『仕事は楽しいかね？』 デイル・ドーテン

仕事は楽しいかね?

• 人生とは、くだらないことが一つ、また一つと続いていくのではない。一つのくだらないことが＜何度＞も繰り返されていく。
• 試してみることに失敗はない。
• 今日の目標は明日のマンネリであり、「明日は今日と違う自分になる」を目標にしろ。
• 最初に陸に上がった魚は、長期的な目標を持っていただろうか。
• 目標は立てず、遊び回れ。
• 必要は発明の母、偶然は発明の父。
• 目標に関するきみの問題は、世の中には、きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということ。
• 成功するというのは、右に倣えをしないこと。
• 「適切な時」とか「完璧な機会」なんてものは存在しない。
• 平均より上の人があまりに多くて、みんなそれが普通になってしまっている。つまり、平均以上は平均ということ。
• 革新というのは、後から見れば簡単そうに見える。
• 解決策というのは、後から振り返ってみれば簡単に見つけられそうに思える。
• 試すことは簡単だが、変えることは難しい。

　この本を読んで真っ先に思い出したのはこのエントリ。そして、自分自身に影響を与えている本に影響を与えている本なんだと思った。とりあえず、お腹いっぱいである。