opitziuが2011年に読んだ本から10冊選んだらこんな感じ

 以下、ランキング形式。

9位 『自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門』 森村進

自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門 (講談社現代新書)

自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門 (講談社現代新書)

8位 『小説の技巧』 デイヴィッド・ロッジ

小説の技巧

小説の技巧

7位 『罪と罰』 ドストエフスキー

罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)

罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)

6位 『僕は君たちに武器を配りたい』『武器としての決断思考』 瀧本哲史*1

僕は君たちに武器を配りたい

僕は君たちに武器を配りたい

武器としての決断思考 (星海社新書)

武器としての決断思考 (星海社新書)

5位 『虐殺器官』 伊藤計劃

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

4位 『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

3位 『居場所の社会学―生きづらさを超えて』 阿部真大

居場所の社会学―生きづらさを超えて

居場所の社会学―生きづらさを超えて

2位 『文学部唯野教授』 筒井康隆

文学部唯野教授 (岩波現代文庫―文芸)

文学部唯野教授 (岩波現代文庫―文芸)

1位 『単純な脳、複雑な「私」』 池谷裕二

単純な脳、複雑な「私」

単純な脳、複雑な「私」


 今年出た本が3冊も入ってる!

 今年は年間60冊くらい読みました。目次だけで満足したり読み切っていないのを含めると、その倍ほどいきますがどうでもいいことです。来年こそ読書録を年間通して継続させることできればいいな、と思います。

【関連記事】
『居場所の社会学』 阿部真大 - opitziuの読書メモ
『僕は君たちに武器を配りたい』 瀧本哲史 - opitziuの読書メモ
『単純な脳、複雑な「私」』 池谷裕二 - opitziuの読書メモ
『武器としての決断思考』 瀧本哲史 - opitziuの読書メモ

*1:瀧本先生のこの2冊はセットでカウントした方がいいと思うし読むなら2冊とも読むべき。